新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、
より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

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年末のご挨拶と営業時間のお知らせ

今年も一年、格別のご愛顧を賜りまして、厚くお礼申し上げます。
おかげ様をもちまして、本年もたくさんのお客様とのご縁を頂戴いたしました。

来年も、皆様により一層のご満足をいただけるよう、
スタッフ一同サービスを向上させる所存ですので、変わらぬご愛顧のほど、
どうぞよろしくお願いいたします。

来る年も皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

尚、年末年始の営業時間は下記の通りでございます。
お休み期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、
ご了承いただけますようお願い申し上げます。

■株式会社オハナリホーム:年末年始営業時間
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・年内営業日:12月28日(木)18時まで
・年始営業開始日:1月5日(金)9時より
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カーテンの色、なににする?(寒色編)

こんにちは。
OHANA HAUSの小川です!(^^)!
秋晴れが続いていますね☀

陽射しはあったかい、夜寒い~というのが、
秋らしくて良い季節です♪

さて、今回は前回の続き。
今回は寒色カーテンについて、です。

寒色のカーテンは、その涼しさと清潔感によって、部屋の雰囲気を大きく変えることができます。
これらのカーテンは、特に暑い季節やリラックスした雰囲気を求める場所に適しています。
以下では、寒色カーテンがもたらす涼しさと清潔感に焦点を当てて説明します。

1. 涼しさを感じさせる青や水色

寒色のカーテンは、涼しさを引き立てるのに効果的です。特に、青や水色のカーテンは、
海や空の色として広く知られており、その爽やかな印象がリフレッシュ感を提供します。
これらの色は、視覚的に部屋を涼しげに感じさせ、暑さからの逃避をサポートします。

2. 清潔感と広がり感

寒色のカーテンは、清潔感も醸し出します。
これらのカーテンは、部屋全体を明るく見せ、広がり感をもたらします。
清潔感のある環境は、ストレスを軽減し、リラックスを促すのに役立ちます。
また、寒色は汚れやシミが目立ちにくいため、清潔さを維持しやすく、健康的な環境をサポートします。

3. リラックスと穏やかな雰囲気

青や水色のカーテンは、リラックスと穏やかな雰囲気を醸し出すのに理想的です。
これらの色は心を落ち着かせ、ストレスを和らげる助けとなります。
部屋が穏やかでリラックスできる場所として機能することで、日常の疲れを癒すのに役立ちます。

!!結論!!

寒色のカーテンは、涼しさと清潔感を部屋にもたらし、リラックスと快適さを提供します。
青や水色のカーテンは、視覚的な印象を変え、部屋全体の雰囲気を向上させるのに役立つアイテムです。
自分の好みや部屋のコンセプトに合わせて、寒色のカーテンを取り入れ、素敵な空間を作り上げましょう!

カーテンの色、なににする?(暖色編)

こんにちは。
OHANA HAUSの小川です。

気付けばもう10月...。
今年もあと3か月です。
はやっ...早くないですか(;^ω^)

ここ湘南は、日中はまだまだ半袖で過ごせるので、夏っぽい気分も残ってますが、
季節はもう秋。
季節が変わるごとにお部屋の模様替えをされる方も多いのではないでしょうか?
小物を変えたり、クッションカバーなどの色味や素材を変えたり...。

今回はその中でも実際に季節ごとに変えるのは上級者?!
カーテンのお話です。

カーテンの色は、部屋のイメージを大きく変えますよね!
もちろん、好きな色を取り入れるのが1番です。
しかしながら、色にはそれぞれ効果があり、お部屋によって、
おすすめの色や使い過ぎない方が良い色があります。
今回は「暖色系」の色についてご紹介したいと思います。

【白・アイボリー・ベージュ】
清潔感があり明るい印象を与える、白・アイボリー・ベージュ。
空間を広く見せる効果があるので狭い部屋にも◎
特に白色は太陽の光をたくさん取り込みます。
日が当たり過ぎる部屋の場合は、暑くなってしまう可能性があるので、
カーテンの素材を遮熱効果のあるものにするなど、機能性で調節しましょう。
ベージュは、飽きにくく、洋風・和風・モダンなど、どのインテリアとも合わせやすいです。
万人ウケする色ですが、使い過ぎると、のっぺりした印象になりやすいので、
他の色でアクセントをつけてメリハリを与えるとよいでしょう。

【オレンジ・黄色】
オレンジ色は、緊張感をほぐしたり、開放的な気持ちにしてくれます。
また、食事を美味しく見せ、食欲が増進する色です。
キッチンやリビング、子供部屋にも◎
部屋全体が明るく、元気な印象になります。
壁や床の色に多い、白色・茶色と相性が良いのでコーディネートもしやすいです。
黄色は、気持ちを前向きにし、にぎやかな雰囲気をつくります。
会話を活発にしたり、時間が早く感じる効果があると言われています。
カラッと乾いた印象になるので、トイレや浴室など水まわりにも◎
道路標識や子供用の通学帽子が黄色になっているように、注意を促す目立つ色であり、
興奮作用もあります。お部屋のワンポイントとして取り入れるのも良いでしょう。

【赤・ピンク】
赤色は、交感神経に作用し、体温を上げたり、食欲を高めてくれます。
エネルギッシュで元気が出ます。
人の集まるダイニングやリビングに◎
気持ちを盛り上げ、楽しい会話が弾みます。
一方で興奮作用があり、取り入れ過ぎると落ち着かない部屋になる場合があるので、
差し色として取り入れるのもおすすめです。
ピンク色は、情緒を落ち着けて、優しい空間にしてくれます。
淡いピンクはリラックス効果も高く、寝室や子供部屋にも◎
化粧品のパッケージや女性向け広告に多用されているように、華やかでありながら柔らかく、
女性的な印象になります。また、女性ホルモンを刺激し、肌の調子を良くしたり、
血行が良くなるなど、美容効果があるとも言われています。

以上、暖色系の色が持つ効果についてご紹介しました。

1番大事なのは、家族みんなが気持ち良く生活できることです。
色の特性に囚われ過ぎず、家族の意見を大切にしてくださいね。
そして快適なマイホームライフを弊社と一緒に作っていきましょう。

Have a nice day!!

木とコンクリート、どっちがいい?家づくりで選ぶ素材のメリット

こんにちは!
OHANA HAUSの小川です。

9月になり、海水浴場もプールもおしまい。
夏の終わりにさみしさを感じますが...
いやいや、まだまだ暑い☀

夏大好き人のみなさんは、引き続き残暑を楽しみましょう♪

家を建てるとき、木造とコンクリート造、どっちがいいの?
そもそもそれぞれどんな特徴やメリットがあるの? と疑問に思う方は少なくありません。

住まいの安全にも関わることなので、工法を知ることはとっても大切。

そこで今回は、今さら聞けない、木造住宅とコンクリート住宅について解説!
ライフスタイルにあった工法を選びましょう♪

木造住宅とは

木造住宅とは、柱や梁などの家を支える構造部分が木材でつくられている住宅のことです。
木造住宅には、柱・梁を構造とする木造軸組(在来)工法や、
壁を構造とする2×4工法(枠組壁工法)など多種多様な工法があります。

コンクリート造住宅とは

鉄筋を組んだ型枠にコンクリートを流し込んで固め、柱や梁、床、壁が鉄筋とコンクリートで
構成された住宅を指します。多くは、RC(Reinforced Concrete)造と略されます。

木造とコンクリート造それぞれのメリット
木造住宅とコンクリート造住宅の特徴を理解した上で、それぞれにどんなメリットがあるか気になりますよね。
比べて見ると違いをより深く理解することができます。

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木造住宅のメリット
●間取りの自由度
木造軸組工法が一般的な木造住宅の工法として最も多く、日本古来からあるので「在来工法」とも呼ばれます。
縦方向の柱と横方向の梁を組んで建物を構成し、これに石膏ボードや外壁材などの面材を張ります。
柱と梁で支えられているので、さまざまな間取りやデザインにも柔軟に対応することができます。

●木材の吸放湿性
木には、吸湿・放湿の働きがあります。室内の空気が乾燥してくると、木は蓄えていた水分を空気中に放出し、
逆に湿気の多い時期には、空気中の水分を吸収。
つまり、室内の湿度をコントロールする天然のエアコンのような働きがあるというわけです。

●木のぬくもり
自然素材の木は、空間全体に柔らかなぬくもりを与えます。
また、木の自然な経年変化により暮らしながら変化を楽しめるのもポイント。

鉄筋コンクリートのメリット
●頑丈な躯体
コンクリート造住宅は圧縮される力に強いコンクリートと、引っ張られる力に強い鉄筋を組み合わせています。
このように家自体が頑丈につくれられており、高い耐震性が担保されています。

●高い気密性
コンクリート躯体は隙間がなく気密性が非常に高いことが特徴です。気密性の高さは、
冷暖房の効率に直結するため非常に高い省エネ効果が期待できます。

●デザイン性
曲線や円状のラインを施すことを得意とするコンクリート造は、
意匠性の高いデザインを追求することができます。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
なんとなくご自身がイメージされる家が、木造なのかコンクリート造なのか頭に浮かびましたか?

それぞれの素材にはメリットがある分、当然デメリットもあります。
メリットもデメリットも知った上で、納得のいく家づくりをしていきましょう!

うれしいお手紙が届きました!

こんにちは。
OHANA HAUSの小川です。
毎日毎日暑いですね☀
セミの声も朝から元気です。

さて、先日、弊社に一通のお手紙が届きました。
今回はそのお話をさせていただきたいと思います。

そのお手紙をくださったのは、先日リフォームが完了し、
お引渡しが終わった物件のオーナー様。

そちらの物件、築年数がかなり経っているお部屋で、
それでもリフォームをして新しい入居者さんに住んでもらおうと
不動産屋さんにご相談に行かれたそうです。

すると、

「この物件では賃貸に出しても家賃は〇万円しか取れません」
「売りに出しても高くは売れないでしょうね」

との返答に、途方に暮れていた、とのこと。。。

ご縁があり、OHANA HAUSにご相談いただきました!

弊社代表の鈴木が、何度もお打ち合わせをし、オーナー様の想いを
受け継ぎ、いざリフォームへ!!

そして、リフォームを終え、賃貸に出したところ、、、

なんと!1週間で入居者さん決定!!!

さらに!家賃も相場よりも高くなった!!!

ということです(^^♪

とてもお喜びいただき、御礼のお手紙をくださったのでした♪

そんなお手紙を見て、従業員一同大喜び!

もちろん、そこを手掛けた職人の腕の良さもあり、無事にこのような結果になりました。

私どもは、リフォームをし、引き渡すまでが「仕事」です。

しかし、その「仕事」以外にも「想い」の部分でお手伝いをしたいと思っています。

一緒に「完成」を喜び、「結果」に喜び、安心し、共感する。

そして、さらに身を引き締めて、次の物件もぬかりなく丁寧な仕事をする。

まずは「想い」の部分をお話ください。

その「想い」のお手伝いをいたします。

今回、お手紙をくださったオーナー様、この場をお借りして、改めてありがとうございました。

お部屋をおしゃれに演出する方法とは...?

こんにちは。
OHANA HAUSの小川です。
ここ湘南は毎日暑いです☀

暑いのでお家で過ごす、という方も多くいらっしゃると思います。

さて、今回はそんなお家大好きな方のために、
とっておきのおしゃれ空間の作り方をご紹介します!

ぜひ取り入れていただきたいのが、間接照明です!!!!!!

...え?ありふれてるって??

王道をいくことが「おしゃれへの近道」です(*^^*)

家に間接照明があると、部屋の雰囲気を作りおしゃれ空間を演出できます。
今回は、間接照明を付ける際に失敗しないポイントをご紹介します。

□間接照明のメリットとデメリットとは?
間接照明が家にあると、具体的にどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
ここでは、いくつかのメリットとデメリットを紹介します。

間接照明のメリットとして挙げられるのは、部屋全体を満遍なく明るくできることです。
間接照明は壁に沿って部屋を照らすため、部屋全体の明るさを調整できます。
そのため、一般的な照明と異なり部屋全体をムラなく明るさを出しやすくなります。

また、おしゃれで高級感のある雰囲気を作り出せることもメリットの1つです。
間接照明の中には明るさや色味を調整できるものもあるため、
時間帯や気分によって好みの雰囲気に変えられるのが魅力です。

一方、デメリットとしてあるのは、作業をするには向かないことです。
最近ではリモートワークの増加により自宅で作業をする方が増えています。
間接照明は部屋をある程度明るくしてくれますが、手元をしっかり明るくさせるには
間接照明だけでは不十分なケースがあります。
そのため、間接照明のある部屋で作業をする際は手元に別の照明を置く工夫をしましょう。

□間接照明で失敗しないポイントをご紹介!
魅力たっぷりな間接照明ですが、付ける際には覚えておきたいポイントがあります。
後悔なくおしゃれな空間を演出できるよう、ぜひ参考にしてください。

まず1つ目のポイントは、間接照明付近に家具や物をできるだけ置かないことです。
間接照明が照らす部分に何かを置いてしまうと、その物の影が映ってしまい雰囲気を
壊してしまう可能性があります。
家具や物であれば移動させられますが、エアコンなどの備え付けられた物は移動できないため、
あらかじめ間取りのイメージをしておくことをおすすめします。

2つ目のポイントは、間接照明の光源を隠すことです。
光源が見えていると、光が強いため眩しく感じてしまいます。
間接照明は落ち着いた空間を作り出すため、光源はできるだけ隠して部屋の雰囲気に合わせるようにしましょう。

□まとめ
今回は、間接照明を付ける際に失敗しないポイントをご紹介しました。
間接照明は正しく付けることで、最高のおしゃれな空間を演出させてくれます。
今回紹介したポイントを把握して、おしゃれな家づくりの参考にしていただけると幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

リフォームか、建替えか

こんにちは!
OHANA HAUSの小川です。
ついに梅雨ですねー☂
雨ばっかりで、洗濯物をどうすればいいのか...
頭を抱える日々が続きます...

さて!
今回は『家』についての課題。
リフォームか、建替えか」問題についてお話していきます。


1.リフォームか、建て替えか

家族のカタチは年数で大きく変わります。

家族構成の変化でいえば

ご夫婦のみで、暮らしていくケース

結婚したお子様が一緒に暮らして行くケース

によって、必要な家が違ってきます

また、地震に対する不安や、経年劣化が目立つ、間取りが使い辛く困っている

などの理由で、

住み慣れた我が家を「リフォームするか建て替えるか」はとても多くの相談を受ける事例です。

今回は、「リフォームか建て替えか」迷われている方に向け、双方の比較をお伝えできればと思います。

2.リフォームとは

ではまず、「リフォームとは」

主要構造部(土台、柱、梁、階段、屋根)を残して

部分的または全体的に改修、修繕、増築を行うこと。

全体的に行えば新築同様にすることも可能!!

戸建て住宅だけではなく、分譲マンションも、内装、水回りをすべて取り除き、
希望の間取り、段差解消を行うことも出来ます。

ただし、外装、内装、水回りを全面的に改修する場合、建て替え費用と変わらなくなる場合があります。

なんせ、リフォームは直しながらの工事。

リフォームの職人さんは経験と腕がある職人さんしかできないんです。

新築と同等もしくはそれ以上の金額をかけて行うリフォーム。

最大のポイントは、我が家に対する愛着。

古い家には、今の建物にはない魅力もありますし、多くの思い出を大切にしたい方にとって、譲れない部分があります。

3.建て替えとは

一方、「建て替えとは」

既存の建物を取り壊し、更地(さらち)にしてから新たに建築します。

新築の家が建つ、ということ。

希望の間取り、丈夫な耐震性能
すべて新規で行う為、将来の修繕等の費用を抑えることが出来ます。

ですが、以前と比べ家の面積がかなり小さくなることも。

今の法律に合わせた家づくりになるため、道路のセットバック(道路などから少し離す)が
必要になることで土地が狭くなったり、地盤補強が必要になったり
など想定外の事が有ります。

昔に比べて、安全性を高めるための法律が厳しくなっており、法律に沿った家の設計をしなければ
家を建てることができないのです。

4.まとめ
【リフォーム】
定 義:基礎、柱、梁など既存の物を利用し改修します。

間取りの自由度:制約がある。

費 用:おおよそ新築の7割程度

工事中:住みながら施工可能。但し、水回り改修を伴う場合は不自由です。

工期:1カ月から大規模な場合でも3カ月

~メリット~
・不便と感じている所を限定して解消することが出来る。

・コスト面でお値打ち

・工期が短い

・一定規模の増築を伴わなければ固定資産税は大きく増えない

~デメリット~
・間取り変更に制約がある。

・経年劣化が広範囲、白蟻被害があると復旧費が掛かってしまう。

・耐震性が低いとリフォームと合わせて行う必要があり、新築と同じ程度の金額になる


【建て替え】

定義: 更地の状態から、建築基準法等に基づいて計画します。

間取りの自由度:土地の形状等条件に合った自由な間取りが可能。

費用:建物以外で、解体費、 地盤補強、エクステリアなどの予算が掛かります。

工事中:仮住まいが必要です。

工期:約6カ月


~メリット~

・家族構成の変化により部屋数、間取り、広さ等、不便を解消する自由度が高い。

・将来に掛かる維持、メンテナンスコストが抑えられる。

・耐震性に優れている。

・融資の面で、住宅ローンの方が低金利で多額のローンが可能。

~デメリット~

・コストが高い。

・工期が長い。

・住宅ローン減税等優遇措置はあるが期限があり、建物の固定資産税は大幅に増える。


<自分にとっての良さ、悪さはどこ?>

リフォームも建て替えも、それぞれの良さや問題点はあります。
ある一定の不満が解消出来ても、その先の生活が幸せでなければ本末転倒ですよね。
大切なのは、建築で予算を使い過ぎないこと。これはぜひ、気を付けて頂きたいことです。
良いものを見ると採用したくなります。
ショールームに行くと、ついついあれもこれもと増やしたくなる
せっかくだから、とか5万円くらいの違いなら、とか。
繰り返していくうちに予算額や融資額から大きく足が出てしまうケース、多いのです。
はやる気持ちを抑えて、優先順位をつけること。
夢は大切ですが、膨らませすぎない計画をたてることが、あとで大きな違いをうみますよ

ですが...

ガマンのしすぎも禁物です

担当者と相談しながら、自分にとっての快適を探し出しましょう

信頼できる業者に依頼することが大切です。

見積りが一式見積もりではなく
・項目、数量、単価が詳細に作られているか、
・プラン提案の際にメリットだけでなくデメリットも含めて

正直に伝えてくれているか、

・建設業の登録はあるか
・完成後の保証は有るか

自分にとってふさわしい業者かどうか判断することはとても大切です。

気になる事に誠実に答えてくれる業者を選んでいきましょう!

湿気対策、そろそろ始めませんか?

こんにちは!

いいお天気の茅ヶ崎です☀
今日は暑いです!
もう夏か~と思ったら、まだまだこれからやってくるあの季節...

そう、「梅雨」です☂☂☂

今日は、そんな梅雨に関連したお話をお届けします。

まず、家の中で「湿気がたまりやすい場所」はご存知でしょうか?

「湿気がたまりやすい場所」
・日当たりが悪く気温が下がりやすい北側の部屋
・室内干しをする場所
・水回り
・布団やベッド
・クローゼットや押し入れ、衣装ケースの中
・結露ができやすい場所(窓付近や家具の裏側)
・下駄箱や床下収納
・風通しの悪い場所

などが挙げられます。
では、そもそも、湿気がたまるとどうなるのか

湿気が溜まった状態を放置すると、カビや細菌が繁殖しやすくなります。
カビは室温25~28℃程度が生育に適しているため、湿度が高く室温も
25℃以上になりがちな梅雨は特に注意。

また、カビは独特のにおいの原因にもなります。

湿度の高い場所は、梅雨から夏場にかけてダニやムカデなどの
害虫も発生しやすくなります。
さらに、湿度と温度の両方が高い環境は体温調節がしにくくなり、
体調不良や熱中症のリスクも高くなってしまいます。
湿気を取り除き、快適かつ健康的に暮らしやすい環境を整えることが大切です。

とはいえ、どうすればよいか...

これさえやれば大丈夫!
「湿気防止!9つの対策」
①こまめに換気する
②サーキュレーターやエアコンを活用する
③部屋の広さに合う除湿器を使う
④結露対策グッズを使う
⑤入浴後は換気扇を回す
⑥家具は隙間を空けて配置する
⑦除湿剤を使う
⑧下駄箱に新聞を敷く
⑨重曹や炭を置くのも効果的

なかなか9つすべてはできなくても、
この中の2~3つでもできれば、状況は変わると思います。

上手に対策して、家族も家も守っていきましょう!!

お住まいのお困りごとはOHANA HAUSにご相談ください。

アウトドアリビングってご存知ですか?

こんにちは!
OHANA HAUSの小川です(^^♪

明日からGW!!
先週の土曜日から連休の方もいらっしゃるのでしょうか?
お天気も良さそうで気分もウキウキですね♪

さて、今回お話するのは、
『アウトドアリビング』です。

はて?「アウトドアリビング」って...??

「アウトドアリビング」とは、広めのベランダや屋上、
中庭など外にひらかれた空間を活用する、もうひとつのリビングのこと。

キャンプ場や公園などに移動しなくても屋外でのんびり過ごせたり、
バーベキューや星空観察、花火やガーデニングができたりと、増えるたのしみはいろいろ。
屋内ではできないことが気軽にできるようになるため、若い世代だけでなく、
幅広い年代の方から人気を集めているんです♪

そうです。
GW、どこも混んでて出かけたくない!派の方にぴったりなお家でアウトドア♪なお話です!
(私も混んでるところに出かけたくない派の一人...)

立地やかなえたい暮らし方によっても、アウトドアリビングの取り入れ方はさまざま。
戸建住宅であれば1階のテラス部分や庭に、マンションであればベランダやバルコニーを
アウトドアリビングとして活用しているおうちが多いです。

リビングやダイニングと連結して作れば、土間のように使うことができるうえに、
室内のリビングが広くなったような開放感も味わえます。

隣接する家や道路などの距離が近いなら、フェンスを高めに作ったり、
中庭にを活用することで、人目を気にせず屋外空間を楽しめます。

自分や家族で過ごすためだけの空間だからこそ、広さは関係ないのです!
そこにリラックス空間があればそれで良し(^_-)-☆

また、「フロントポーチ」という考え方もあります。

アウトドアリビングとして活用できるフロントポーチのある家でオススメしたいのが、『HUCK(ハック)』。
しかもフロントポーチとつながる室内には土間リビングが設置されており、
広々としたつくりで開放感たっぷりなんです。

OHANA HAUS HPの『HUCK』ページは コチラ

どんな空間でもリラックスできることが大切です❤

皆さま素敵なGWをお過ごしください(*^_^*)